細かすぎて伝わらないＳＤＧｓ

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～　石黒編　～

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＼　こんにちは！石黒です！　／

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前回のＳＤＧｓのブログでは水分補給用のマイボトルを紹介させてもらい、

   

水分補給の大切さもちらっと書きました

   

それに通ずるんですけど、健康とか栄養とかそのあたりのことを学んだりするのが好きでして、

   

今回はそのことを書こうと思います

 

突然ですが、これを見ている皆さんは「酪酸菌」というのはご存知ですか

この「酪酸菌」、密かに話題となっています

   

まず、体内には500～1000種類の菌が住んでいて、

個数にするとなんと100兆個とも言われています

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代表的な腸内細菌は作用によって3種類に分類されます

   

消化吸収の補助や健康維持、老化防止などへ影響する【悪玉菌】

   

からだに悪影響を及ぼす【悪玉菌】

   

勢力の強い方に作用する【日和見菌】の3種類です。

   

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じゃあ、善玉菌が多い方が絶対にいい

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主な善玉菌といえば、ビフィズス菌や乳酸菌ですね

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善玉菌は健康維持に不可欠な短鎖脂肪酸というものを作り出します

   

この短鎖脂肪酸の中に酪酸や酢酸などというものがあります

 

酢酸はビフィズス菌はでも作り出せるのですが、

   

酪酸というのは今回紹介する酪酸菌でしか作ることが出来ないんです

この酪酸は悪玉菌の発育を抑制したり、

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が棲みやすい環境になるんです

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そして大腸のエネルギーにもなります

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腸内環境をよくするためには

この酪酸を作り出すことがとても大事なんです

じゃあ酪酸菌を増やせばいいんだ

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でもこれがなかなか難しい。なぜなら食べ物に酪酸菌が含まれる食べ物は

   

ぬか漬けくらいしかなく、継続的に摂取するのが難しいんです

そこで、サプリメントで酪酸菌を継続的に摂りましょう

   

私のおすすめは【ビオスリー】ですね

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このビオスリーには、

   

糖化菌、乳酸菌、そして酪酸菌が入っています

   

糖化菌で乳酸菌やビフィズス菌を増やし、

   

乳酸菌で酪酸菌の増殖を助け、

   

酪酸菌で酪酸の生成、善玉菌が棲みやすい環境をつくるという見事なコンビネーションなわけです

   

さらに一緒に食物繊維も一緒に摂ってあげることで食物繊維が菌のエサとなって

   

さらによくはたらいてくれます！

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うーん、難しいでもこういうのを知るのがおもしろいんですよね

ＳＤＧｓ的に言えば、

 

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№3すべての人に健康と福祉を

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№４　質の高い教育をみんなに

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このあたりに該当してるんじゃないかな？

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まだまだ分からないことも多いので、たくさん学んでいきます